HOT ! 大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩もる音（共箱・共筒） 大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩もる音（共

大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩もる音（共。大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩もる音（共。豊富なギフト 大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘。鋭角に曲げられた櫂先が特徴で、節からしたは大きく皮目を削られ景色になり全体的に見所の多いお茶杓となっております。茶道具銀瓶「純銀製　望月形湯沸　京都　岡野利光造」。手紙にある日付『昭和己未年仲秋吉祥日』より昭和54年(1979)の秋に削られたことが判ります。瑞昭窯 茶碗 ４客 吾唯知足 湯呑み 平安瑞 京焼 清水焼　へちもん。＊さやけば・・・明るくてすがすがしい。エンジェルラダークォーツ レア 虹多め 「アイリス」ブラジル産 美品364g。宗泰の手紙には山間の草庵で谷川の清流を聴き、木々の間から照らす月の光を仰ぎ喫茶喫飯することは清くて楽しいと記されています。山吹窯　佐治光太郎　花入　茶道。添え状付属。【昭和レトロ】みちのく父ちゃん・母ちゃん　ペアこけし　銘あり。別号流水叟。石見神楽　羅生門　塗り箱　空櫃　専用。一行物茶掛など書を能くする。茶杓 銘「花菖蒲」 近江孤篷庵 小堀定泰、本堂古竹自作 共筒共箱。共筒は正面に『歌銘＊下記参照』『於孤篷本堂古竹 宗泰叟作』、共箱は『前大徳　宗泰叟（花押）』と署名されております。小堀宗泰老師の手紙が添えられており、歌銘の意味が丁寧に説明されております。【大幅値下げ】相馬駒焼　田代法橋　清治右衛門　抹茶茶碗。茶道具　皆具　平安祥堂　染付　共箱　中古。味わい深く育っており、キズやお直しございません。◇歌銘について～道意（南北朝～室町時代の僧）の『山水の岩もる音もさよふけて木の間の月のかげぞ涼しき』をオマージュして詠んだ和歌で「涼しき」が「*さやけば」になっています。竹籠　花入れ　竹細工　茶道具　佐賀県作家　落付き。茶道具 銅風炉 炭型 野々田　電熱器 ４００ｗ　丸炉。清い。【意味】山を下りて岩の間から流れる清水が、木々の間から皎々と月光が差している風情を表す。茶道具　懐石道具　真塗脇引　大小　給仕盆大小。人間国宝 塚本快示 快山窯 青白磁牡丹文鉢 筆洗 水洗 木箱付き。長さ17.7㎝　共箱。共筒。昭和初期 色絵『秋草野弁当団扇文』三つ足懐石大長皿(8客) 盛り皿豆長皿(8客)。台子 竹台子 組み立て式 木製 茶道具 茶道 棚 紙箱 お点前。▢小堀宗泰（こぼりじょうたい）臨済僧。明治44年(1911)佐賀県生まれ。茶道具　玄々斎好 七宝組炭斗。75 輪島塗 梨地　蒔絵重箱。岐阜県多治見の虎渓僧堂で修行、昭和13年滋賀県浅井町の大徳寺派孤篷庵の住職となる。江戸前期の茶匠、造園家として有名な小堀遠州の末裔で昭和41年(1965)に長年朽ち果てていた近江の狐篷庵(小堀家菩提寺)の本堂及び庭の再興に着手。金継ぎ用　古伊万里白磁菊型猪口　江戸時代。茶道具　風炉　茶釜　あじろ鉄 宗勝。次男は建仁寺管長小堀泰厳師【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社近江孤篷庵公式ホームページ#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#茶会#茶杓#箱書#薄茶#濃茶#茶道#臨済宗#孤篷庵#小堀遠州#小堀宗泰#裏千家#表千家#武者小路千家#古美術#臨済宗#大徳寺#和#古美術